酔っぱらい

昨日は久しぶりにＫ専務とお食事でした。
代々木上原で、美味しい食事をいただいたのですが、
自宅に帰って、とってもいや～な予感が。

最近、高級料理を食べていない私の胃腸が、
ちょっと気後れしている……。

案の定、夜中の2時と明け方4時に腹痛で目が覚め、
トイレに10分間籠城する羽目に。

途切れ途切れに寝ているせいで、なんとなく寝不足になってしまいました。



本日、ランチのお誘いがありました。
なにが食べたいかの問いに、
明け方の腹痛が頭によぎり、さっぱりしたものをリクエスト。

蕎麦屋に決定。

ビールと焼き味噌、塩辛からはじめました。



次は日本酒。
八海山を3合いただきました。



次は、鴨せいろ。





相手が頼んだ天ぷらなどもつまみ、
そのあとに、もうちょっとつまみたいということで、
写真はとっていませんが、そばがきを頼んで、
日本酒でチョビチョビ。


「お腹痛いとか、軽いものがいいとか言ってなかった？」


5分以上前のことなんて追求しちゃいかんよ。
人間は、気が変わる生き物なのです。


昼間から気持ちよく酔っぱらいました。
そして、会社に帰ってデスクに着くと、
営業の電話が。

15分間、ずーーーと、文句言ってました。
酔っぱらいに付き合わされる営業もかわいそうだが、
こっちも、不満があるから文句をいうのであって、
不満がなけりゃ、そうそう文句はないさ。


電話を切った後、新人の女の子に、

「すごいですね……」

と、褒められたのかなんなのか。
タイミングが悪い人間というのは必ずいるもので、
たまたま、営業の男の子がそういう人間だったということです。


あー。
営業なんてやりたくない仕事ですね。
営業職のみなさま、がんばってください。