70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

帰園後の風景

2021-04-14 17:13:42 | 愛すべき子どもたち

まだ小学校は半日授業なので、子どもたちは気持ちの良い季節の中で帰園後は、それどれマッタリと過ごしています。多くの子どもたちが子犬のトトくんを見たくて、事務所のドアを叩きます。トトくんは、まだ2か月なので暫くは事務所で職員がお世話をしています。

 

フアフアのトトくんを抱っこして幸せ一杯の笑顔を見せる子どもたち。

 

1日1回は、先住犬のポニーと一緒にいる時を持っています。トトくんは目が見えないけど嗅覚でポニーちゃんのいる場所は分かります。

 

こちらのレディーたちは、虹色トカゲの飼育に夢中です。それそれのトカゲを見せ合って井戸端会議。

 

園の周りには、この時期沢山のトカゲが現れます。

 

 

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子ども会議とビンゴ大会、そして新しいワンちゃん

2021-04-12 17:14:13 | 愛すべき子どもたち

土曜日は、盛り沢山の一日でした。入園・入学を祝う会の後昼食をはさんで、「全体子ども会議」と「ビンゴ大会」も行ったからです。「子ども会議」では、4月から1年間の園全体の目標やこれからの小学生会議や中高生会議、そして各ホームの部屋会議の予定のが子どもたちに伝えれ、自分の考えや意見をいうことの大切さを話しました。全体の目標は、【①あいさつ、ありがとう、ごめんなさいを言うようにする。②暴言や暴力はしない。】です。これは昨年度と同じものですが、まだまだ十分とは言えません。質問の時も持ったが次のビンゴのことが気になるのか、特に意見はありませんでした。しかし会議の最後で、新しいワンちゃんを紹介した時、会場は「かわいー!」という歓喜であふれました。

その後のビンゴ大会も大いに盛り上がりました。最後にビンゴになった子にも、もれなくオモチャやキャラクターフィギュア、かわいい雑貨等の景品をあげることができました。

園の年間目標を職員と子どもたちが共有することは、一緒に生活をする上でとても大切です。

 

さんあいで生活する新しいワンちゃんは、2か月のトイプードルの「トト」くんです。

 

先住犬のポニーちゃんとの相性も事前にチェック済です。実はトトは、先天性白内障で目が見えません。でもその他の感覚を使って元気いっぱいです。しばらくは事務所の中で生活して、それからポニーちゃんと一緒に生活します。

 

ビンゴ大会、数字が出るたびに会場からため息が、、。

 

小さい子は、職員がお手伝いします。

 

景品は、様々な支援者からいただいたものをです。

 

ビンゴ大会が終わった後で、アニマルクラブの子どもたちは、トトくんとのふれあいの時を持ちました。まずは園長から注意事項を話しました。

 

特に新しい子犬を待ち望んでいたMちゃんは、大興奮でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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入園・入学を祝う会

2021-04-10 16:19:27 | 愛すべき子どもたち

今日は入園・入学を祝う会を行いました。コロナ禍で全員での会食はしませんでしたが、あらためてみんなの前で新しくさんあいに入所した子やそれぞれの保育園やが学校へ進学する子の門出を祝いました。さんあいに来て新たな生活をした子たちは、きっとまだ緊張しているでしょう。でも大丈夫です。優しい職員たちや子どもたちの中で、直ぐに慣れてくれると思います。

 

お祝いされる子どもたちは、一人ひとり名前を呼ばれて入場します。

 

入場です。

 

小さな子たちは、何を頑張るかマイクを向けられると緊張してしまいました。

 

新中学生たちは、部活や得意な科目を頑張るとしっかりと答えてくれました。

 

 

 

 

 

 

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復活祭

2021-04-07 17:11:50 | 愛すべき子どもたち

先週の日曜日は、キリストの復活を祝う復活祭(イースター)の日曜日であった。子どもたちが通う教会学校でもイースター礼拝と今度小学校に入学する子のために祝福式が行われた。

キリスト復活の物語を聖書から勉強しました。

 

そして新しく小学生になる子たちのために祝福のお祈りをしてもらいました。

 

最後は、イースターエッグ(ゆで卵)を貰いました。

 

 

 

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入園式

2021-04-05 15:34:58 | 愛すべき子どもたち

さんあいの子どもたちが通う、島村めぐみ保育園の入学式がありました。今年はさんあいから3名の子どもたちが入学し、計6名が在籍になります!

緊張のせいかKくん少々ぐずってしまいましたが、何とか立て直しました。

 

緊張のインタビュー! 何とか頑張りました。

 

さんあいのみんなで、「イェーィ!」

 

 

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アニマルクラブ 作業

2021-04-02 15:48:31 | 愛すべき子どもたち

今日の午後は、穏やかな日差しの中でアニマルクラブ部で除草作業をおこないました。ポニーとウサギさんたちの住む「ぶどうの木」の周りには、この陽気で草が生い茂ってしまいました。職員が集中してすれば短時間で奇麗に除草でます。でも、子どもたちがすることに大きな意味があるのです。動物たちの住む環境を奇麗にすることもクラブのメンバーの役割です。その意識をもってもらいたいのです。約1時間の作業でしたが小1~中3までの子どもたちの一人も不平を言わずに頑張ってくれました。

小さな子は、あっちに行ったりこっちに行ったり、でも自分なりに一生懸命に貢献しようとしてます。

 

黙々と作業に専念してくれた中学生たち。

 

とった草は、リヤカーに集めて空き地に捨てに行きます。リヤカーはすぐに一杯になるので4往復もしました。

 

作業の間、一時的に「ぶどうの木」を離れてみんなを見守るポニーちゃん。

 

作業が終わったら、みんなでジュースを飲みました。喉が渇いたので炭酸が心地いいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春休み中のカットボランティア

2021-04-01 16:03:13 | 愛すべき子どもたち

穏やかな春休みの1日、地元の美容室がカットボランティアを申し出て下さいました。いつもですが、ありがたいことです。今年は早く温かくなったので、髪を短くしたい子たちが沢山いました。朝早くから黙々と子どもたちの髪を切ってくださった皆様、心より感謝いたします。

 

流石プロ集団です。子どもたちの要望を聞いてから、飽きさせない短時間でカットしてゆきます。

 

終わった子には、お菓子か飴がもらえます。

 

お隣さんの桜は満開です。

 

中庭の水仙は満開を過ぎましたが、まだまだきれいですよ。

 

 

 

 

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お別れの日、パート3

2021-03-30 16:56:56 | 愛すべき子どもたち

様々ば状況はあるが、全体的に退園する児童よりも見送る職員や児童の方が、感傷的になるように感じる。去って行く場は家庭ではないし、児童にとって一番お世話になった職員もすでに退職しているケースもある。でも在籍しているほとんどの児童が見送りのために出てきてくれ、退園児童と最後の言葉を交わしている光景をみると、やはり感傷的になってしまう。

みんなが、玄関に見送りに来てくれて外ではあるが一時的に3密状態になってしまった。

 

1人づつお別れの言葉を交わした。

 

長く関わった職員は、感極まって目頭を押さえる。

 

お別れをした後、車の中で何を思っていたのだろうか? 兎に角、退園する子も残る子もお互いに前を向いて生活するのです。

 

 

 

 

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お別れの日 パートⅡ

2021-03-26 10:36:11 | 愛すべき子どもたち

高校入学を機に退所することになったAくん、退所日前に広いホールで一人黙々と何かを制作している。 何かと思って見に行くと、大好物の「ジャガリコ」のカップを1年間貯めておいたらしく、その大量のカップをガムテープでつなぎ合わせアーチを作っていた。退所の日は、そのアーチをくぐってお別れしたいらしい。

男の子らしい発想だと思う。シンミリする思いを出さずにクールに退所したい演出だろうか? 退所後は、新しい生活や高校入学の準備で忙しくなるだろう。さんあいでの生活の記憶も徐々に少なくなってゆく。それが自然、それでいいんだ。

 

よく、ここまで食べて集めたもんです。よっぽど好きなんだね。

 

はい、このアーチをくぐって退所です。 

 

すでに退所したOBも駆けつけてくれました。そして一緒に生活した同年代の男の子たちからの祝福の声。

 

ラインの交換も欠かせないね。

 

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お別れの日

2021-03-23 08:00:00 | 愛すべき子どもたち

小3より高3までさんあいで暮らしていたSちゃんの退所の日がやってきました。Sちゃんは一人暮らしをしながら保育士を目指して大学で勉強します。傍目では涙を見せることもなく笑顔でみんなとお別れをしていましたが、喜びと寂しさが交差する複雑な思いだったに違いありません。頑張ってSちゃん、何かあったら何時でも連絡するんだよ!

流石女の子同士、お別れのお話が止まりません!

 

園長からの一言の後で、Sちゃんの新しい生活が守られますよう神様にお祈りをしました。

 

そして、車に沢山の荷物と積んで職員がアパートまで送って行きました。Good luck!

 

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