70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

エコの日と食糧事情

2021-06-04 11:01:38 | 愛すべき子どもたち

さんあいでは、月に1度のペースで余った食材を使って食事を作る「エコの日」を実施している。これは6年以上続いているさんあいの取り組みだが、食べ物を大切にし食べ物が十分でない人々を意識することを目的として始めた。日本では7人に1人が貧困の状態にある。そしてこの数字はコロナ禍で悪化していることが充分に考えられる。食べ物が充分ではない子どもたちの話は、決して遠い世界の話ではない。

食事は量、質、環境(定期な時間、一緒に食べる人、楽しい雰囲気等)がそろっていないと子どもたちの適切な成長に繋がらない。施設で暮らす多くの子たちは、適切な食事をとることが出来なかった。だから適切な食事の中にも、「もったいない」意識や他の子を思いやる心を醸成できればと「エコの日」を続けている。

 

カレーは余ってる野菜を沢山入れられるので、冷凍食品と並ぶエコの日の定番です。

 

一汁一菜の夕食です。でもバラエティーに富んだ一菜です。

 

 

こちらも冷凍食品中心の夕食です。子どもたちはポテトフライが大好きです。

 

こちらは、きれいに料理されたオムライスです。 料理から職員のやさしさが伝わってきます。

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