70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

今年も来てくれた匿名サンタさん

2019-12-25 15:35:13 | 愛すべき子どもたち

今年も、24日の夜が明けると匿名サンタさんからのプレゼントがさんあいの入口のドアの前に置いてありました。カッコいい! プレゼントの中身は、毎年違っていて子どもたちへの思いが感じられます。 今日のクリスマス会の時に子どもたちに、匿名サンタさんのことも伝えます。

誰かにプレゼンすることは、クリスマスを祝う本質です。さんあいの子どもたちは、それぞれ様々な家庭的な背景を背負っています。この時期ぐらいは、持ちきれないぐらいプレゼントをもらうことも良い体験だと思います。そして、受けるばかりではなく、与えることもこの時期に体験してもらおうと思います。

いつものように、届いた匿名サンタさんからのプレゼントです。

 

プレゼントの中身は、男の子が喜ぶサッカーボール、プラモデル等、そして女の子の喜ぶファンシ系のグッツやゲームでした。

 

 

 

今夜のクリスマス会の準備は追われる職員とボランティアの皆さん。

 

クリスマス会の1部は礼拝です。礼拝の中で子どもたちはシリア難民の支援のために献金をします。「受けるより与える方が幸いである。」聖書

 

 


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