70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

里親月間

2021-10-14 09:00:00 | 愛すべき子どもたち

現在、日本で社会的養護の下にある子ども達の数は約45,000人。
そのうち、約39,000人の子ども達が乳児院やさんあいのような児童養護施設等で、約6,000人が里親家庭で暮らしています。これまでさんあいに入所した子ども達の中にも、里親さんに受け入れられて暮らすようになった子ども達がいます。

里親は18歳(延長が認められれば22歳)までの子どもを家庭環境の下で養育する制度。法律的に実子とする養子縁組とは異なります。

里親による養育は、子どもが成長する上で必要な特定の大人との愛着関係や、地域社会の中で生活していくための環境が、施設養護よりも整っていると言われています。

しかし、その里親になってくださる方の数はまだまだ十分とは言えません。そこで、国も家庭養育優先の理念と目標を掲げて取り組んでいます。

10月は「里親月間」。行政関係者、全国の里親会、そして社会的養護に携わる関係者が、そろってその輪を広げようとアピールを行っています。

さんあいには里親支援専門員が配置され、施設から里親宅に委託された子どもや里親家庭への支援を行なったり、里親として登録をして地域で活動をしておられる方たちとの連携をしています。

その里親支援専門員の働きかけに応えて、深谷市役所では啓発のためのポスターをロビーに掲示させてくださっています。


深谷市出身の英雄・渋沢栄一翁、ゆるキャラ・ふっかちゃんが迎えてくれるロビー  


ロビーのくつろげるスペースにポスター(看板)と資料が置いてあります。


一人でも多くの方に里親制度の事、そしてそこで暮らす子どもたちのことを知っていただきたいです。


詳しいことをお知りになりたい方は、以下のサイトもご覧ください。

全国の取り組みは…
https://globe.asahi.com/globe/extra/satooyanowa/index.html

埼玉県の取り組みは・・・・
https://keyassetssaitama.jp/

 

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