70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

プレゼントの季節

2017-12-06 16:21:23 | 愛すべき子どもたち

クリスマスが近づいている。それはプレゼントのシーズンの始まりで、児童養護施設ではこの時期に多くの善意をいただく。 さんあいはキリスト教を理念とした民間の児童養護施設だ。だからクリスマスは単なるお祭りではなく、子どもたちや職員にクリスマスの意味や伝統文化を確認する時期でもある。

神様が罪人の許しのために、ひとり子であるイエス・キリストをこの世に送ってくださった。それは人類へのプレゼントであり、その誕生を祝うクリスマスにプレゼントを贈ることが伝統文化として根付いていった。 よくこの時期に教会で語られる実話に以下のようなものがある。

ある貧しい若い夫婦が、お互いにクリスマスプレゼントを贈りたいと思いました。

夫は、妻が髪に飾る美しい櫛を欲しがっているのを知っていました。

妻は、夫が持っている代々伝わる懐中時計の金鎖を買ってあげたいと思ってい

ました。けれど貧しい二人にはプレゼントを買うお金などありません。

夫は、妻のために大切な金時計を売ったお金で櫛を買いました。 

妻は、自慢の長い髪を切って売り、金鎖を買いました。

クリスマスの日、二人は互いにプレゼントを贈ります。

でも時計がなくては金鎖は役に立たず、短くなった髪には櫛は飾れません。

それでも、二人はとても幸せでした。 

 

さんあいでは、沢山の方々から寄付金や物品をいただく、誠に感謝なことだ。しかし、さんあいの理念に照らし受けるだけでは不充分だ。プレゼントを贈る側になる必要がある。そうすることは子どもたちや職員にとって受けるよりもっと良いことだ。 さんあいでは今年のクリスマスも職員と子どもたちが献金をして、世界の貧しい子どもたちのために捧げる予定である。

 

埼玉県異業種会から寄付を頂きました。

 

KYB労働組合から今年も寄付を頂きました。 

 

 

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