70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

子どもの声

2018-10-22 12:07:15 | 愛すべき子どもたち

子どもの声(気持ち)を自由に表出することは子どもの権利であり、大人たちが子どもたちにとって気持ちを表出しやすいような環境を整えることは義務であるといえる。さんあいでは、子どもたちからの苦情などを気軽に表出できる箱を各部屋に設置したが、幸い投書はない。

そして今回は、子どもたちの食事のメニューを作る栄養士さんのアイデアで、子どもたちの声を表出してもらうためにリクエストボックスを設置した。設置して約10日がたったが、たくさんの声が届けられている。

「サーモンがいっぱいのどんぶりがたべたい。」「抹茶のスイーツが食べたいです。」「サバと手づくりハンバーグとパンケーキもよろしくお願いします。」「からあげ丼と桃がたべたいです。」「ハンバーガーとポテトとアメリカンドックをいつでもいいので出せたら出してください。」「オムライスを出してほしいです。お米はチキンライスがいいです。」「汁なしタンタンメンが食べたい。」「アイス」「12月にビーフシチュウが食べたいです。ご検討を。」「イチゴ、サクランボ」等々

様々な紙に書かれた子どもたちの食事のメニューに関する声を読んでいると、一つとして同じものはない。子どもの声を表出できる環境を作ってあげると、一人ひとりの個性が出てきて興味深いし実にかわいい。

 

中庭に面した厨房の扉にアンパンマンのリクエストボックスを設置しました。

 

リクエストには、名前を書いてもらって栄養士が返信するシステムになっています。

 

こんな形で子どもたちがリクエストを書きます。

 

 

栄養士よりリクエストした子ども一人ひとりに宛てた返信です。

 

 

 

 

 

 

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