中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

授業参観に出てみた。児童館にいってみた。

2019年04月19日 21時03分27秒 | 活動日誌

お孫ちゃんの学校で、初めての授業参観がありました。

 

ママももちろん出席。校長講話、PTA総会、学級懇談とありましたが、私は、こんな折でもないと学校の様子を知るチャンスもないだろうということで、授業参観だけ出席しました。

 

さすが、バァバで来ていたのは私だけ(^◇^)

でもね、お孫ちゃんの世話をしているのだから、学校の様子も知っておいた方がいいですからね。

 

それに、「森もりねっと」(医療生協の班会)で知り合ったママたちもいますので、今度はPTA仲間ではなせるので、若返っちゃう感じ。

 

 

 若小はプラザの他に児童館があります。プラザは空き教室ですが、児童館は学校から子どもの足で20分。

家からも遠くなるので、最初からプラザと決めていました。

 

今日はいい機会なので、サヨナラの後、お孫ちゃんと児童館に行く子たちと一緒に歩いて、見学に行きました。

 

「ただいまー」と変える子どもたちを「おかえり」と迎える、いい児童館だなあと思いました。

 

昔むかし娘たちを育てているとき、上野にあった学童への補助金が打ち切られ、学童をつぶされました。存続の運動をしたときに言われたことは、「若団の児童館に通え」でした。

 

「遠すぎる」「暗くなってから一人では帰れない」と私たちは距離も問題にしました。

 

迎に行くとの発想は、当時はなかったですね。

 

上野の学童が、直接ではありませんし形も違いますが、結果としてプラザとして存続することになった。そんな思いもよみがえらせて見学しました。

 

 

 

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充実した放課後が欲しい

2019年04月18日 23時32分55秒 | 活動日誌

お孫ちゃんが一年生になって、帰りがはやい。

 

放課後はプラザに行くのですが、まだなじめずに「早く迎えに来て」といいます。一応6時までは申し込みをしてありますが、今は4時のお迎えです。

 

パパ、ママに余裕がなければ、ぜったいに対応できないことです。どんな状態でも、働くにはいてもらわないと困る、が本音だと思います。

 

プラザの指導員もとっても頑張っているのですが、あの人数、あの狭さ、ケガをさせないのが精一杯でしょうね。

 

もう一つ、お孫ちゃんの保育園からこの学校に入学したのは、H君と二人だけ。

「ともだちができたよ」といっても、まとまって入ってきた集団に馴染んで主張して遊び合うには、まだまだ時間がかかるし、苦労していると思います。

 

それで、少しづつ時間を延長しています。はじめは3時、給食が始まったので4時に。大人が歩けば12,3分の距離、でも今日は45分かかって遊びながら帰って来ました。

 

しかし、いつまでもそうしていては、私が動けない。

長時間いてもらうには、今のままのプラザではどうかなあ・・・? 同じ立場の働くお母さんと交流しなくてはなあ、みなさんはどう感じているのかなあ・・・・と思っています。


 

長野は、ここ2,3日で急速に春の到来。桜満開!

 

 

 

 

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「痴漢をなくすために」の記事

2019年04月16日 22時10分25秒 | 活動日誌

今日の赤旗日刊紙に、「被害者の苦しみ続く  痴漢をなくすために」の記事が載りました。性犯罪者の治療に関わっている精神保健福祉士の斎藤章佳さんのお話です。

 

痴漢犯罪を正しく理解するうえで、貴重な記事でした。

 

被害者の苦しみを中心にすえ、逮捕され職や家族を失うまで続ける加害者の「病気」を解明しています。

 

「性欲が強い」のではなく、ストレス解消、達成感、征服欲、支配欲を満たすためが目的で、酒やギャンブルと同じように溺れてしまうのだと。ただ性犯罪の場合は、被害者をPTSDの後遺症を残すほどの傷を負わせてしまう。

 

斉藤さんはさらに、加害者の治療の三段階を示していました。三段階を経るには3年の月日がかかると言います。でも、3年かかっても改善の見通しがあるのなら、それは嬉しいことです。

 

最後に、被害者が声をあげられる社会にならなければ、と結んでいました。

 

痴漢、性犯罪は、加害者の個人的な責任に終結するのでは解決にならない。大きくは歪んだ社会の問題だととらえることが重要なんだと、あらためて実感させられました。

 

 

 

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おばちゃんへの素晴らしいプレゼント

2019年04月14日 22時29分51秒 | 活動日誌

真ん中の娘の誕生日会。

 

お孫ちゃんが中心になって作ったシフォンケーキで「おめでとう!」

 

恒例で、祝ってもらう人はお孫ちゃんが作った冠を、他の人は三角帽子をかぶって「🎵タンタン誕生日 ♬」を歌います。

 

「ところで、ケーキの飾りの水引はどうしたの。初めはちょっとちぐはぐかなって思ったけど、見慣れたらこれもいいね。

プレゼントのお花、ハイビスカスだね。よくできてるねえ、すぐわかったよ。ところで、めしべにしたそれはなあに?

水引もめしべに使った楊枝も、どこかで見たことあるぞ。

あ、わかった。この前温泉に行った時のお刺身の飾りとパイナップルの楊枝だ!!

みんな持ってきたの?」

 

お孫ちゃんの工房のごみに見える山は、実は宝物。こうした作品が生まれるんだから、かたずける時「捨てたら怒られるかな」と、悩んじゃいます。 それにしてもねえ、片付かない。

 

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放課後プラザも「子どもの権利条約」を実施する立場で!!

2019年04月13日 20時59分23秒 | 活動日誌

お孫ちゃんの放課後プラザは、土曜日は第1、第3のご前中しかやっておらず、今日は休みでした。

開いていても人数が少ないため申し込みを受けてから指導員を配置する、というシステムです。

 

いずれにしても、私にとって一番自由だった土曜日が一番大変な日に変身してしまいました。

 

 

まあ今日は、入学してから新しいことだらけで緊張し、プラザでも疲れているだろから、休息させなくっちゃ、とおもい一日世話をしました。

 

幸い、やはり困っていた保育園の時のお友達が来てくれることになりました。ありがたいことです。今日は超ミニ学童保育。

 

私も子どもと過ごすのは嫌いじゃない。だから、仕方なくやっているんじゃない。一日、楽しかった。お孫ちゃんはもちろん、ニッコニッコ。

 

お天気も上々、ピクニックだ!!

二人で一生懸命オムスビと卵焼きを作ってくれて、二人が採ってきたヨモギは私が天ぷらにあげて、近くのリンゴ園に遊びに行きました。

 

最高でしたよ。

 

しかし・・・・と考えています。プラザの設備、人員配置、環境をを改善していかなければ、子どもたちがかわいそうだ、先生も大変だなと。

 

 

ある放課後プラザでは、夏、エアコンのある部屋が一つしかないので大勢の子たちが棒立ちになっているというのです。千人風呂じゃあるまいし。

 

あるプラザの指導員は「とにかく、静かな部屋が欲しい。人数がおいので大声、怒鳴りあっているようだ」と言っています。

 

 

お孫ちゃんがプラザで過ごすことになり、初めて最近のプラザの実態を垣間見ました。しかも、こんな実態なのに、改善もなく利用料を取るようになりました。

 

市は、働いている親だけでなく、申し込みがあったら断ってはならない、と決めたのです。その考え自体は私は歓迎します。

 

しかし、条件整備をしないで多くを受け入れる、利用料はとる、あんまりだとおもいませんか。

 

 

私は今、二つのことを考えています。

 

① ひとつ、運動は前進してきたが、新たな局面に私がぶつかったということ。

  娘の時はプラザさえなかった。かぎっ子になっていた。子どもは鍵を持たされ、誰もいない家に帰ってい

  くのです。

  「子どもを預けて働くなんて、親のすることか」と言われながらも、学童保育運動が起きました。

   

  紆余曲折、私の自宅が学童保育所も兼ねていた時代もあった。全国の仲間ががんばった。結果、国も県も

  動いた。 

 

  私は学童保育運動第2弾に直面してしまったようだ。

  お孫ちゃんの時代の今、条件整備の充実が求められています。 

 

② 具体的な問題として、土曜日の対応で困っています。子どもと過ごすのは嫌いじゃなくても、私に

  は、いろいろな仕事・任務がある。今でさえ、お孫ちゃんに制約され(いやじゃないけど)ちと不自由で

  ある。さらに、土曜日がつぶれる生活とは!!!

 

  社会的活動の制約はつらい。お孫ちゃんとの暮らしはいやじゃない。

  

  預かってくれるところがないわけじゃないが、でも、テレビでお守とか、あちこち振り回してとか・・

  と考えると胸が痛い。

 

子どもの権利条約の日本政府への厳しい勧告が来ています。 批准してから25年、何にも努力していないじゃないか・・・・・国連はそう言いたいのだと思う。以前出た勧告にも、全く応えてえていない。私も、怒り。

競争の教育、貧困と格差、体罰・虐待・・・・

 

市政は子どもの権利条約を実施する立場で、放課後プラザ問題も考えてほしい。考えるように、またアクションを起こさなくては、ですかね。 

 

 

 

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信州市民アクションの共同代表・事務局の合同会議

2019年04月12日 22時07分47秒 | 活動日誌

 

信州市民アクションの共同代表・事務局会議でした。

 

議題は、統一地方選の結果を踏まえて、参議院選挙、そして衆議院選挙も視野に入れた野党統一候補の件と、6・9の県民集会の段取りでした。

 

会議で誰もが言ったことは、今回の選挙での自民党の死に物狂いの戦いぶりでした。改憲をやり抜くために参議院選挙で勝ち抜く執念を感じたということです。

 

私も同感ですね。

 

それに負けないために、まずやるべきことは、野党共闘の結束と候補者の擁立です。

 

4野党と信州市アクションの共同のテーブルを連休中にまた行おうと決まりました。

 

写真は会議会場の隣のひまわり公園の桜です。

 

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医療生協の総会で「ロコモ」の学習。

2019年04月11日 21時17分32秒 | 活動日誌

 

医療生協若槻北部支部の総会でした

 


議事を滞りなく終えた後は、中央病院のリハビリ科の理学療法士のNさんの講義と実技がありました。

 

テーマは「ロコモティブシンドローム」について、でした。

 

参加者はみんな高齢者でしたから、真剣に聞いていました。膝が痛い、腰が痛い、疲れやすい・・・などなど、他人ごとではない年令ですからねえ。

 

ロコモチェックをしました。7項目のうち一つでも当てはまる項目があると、ロコモの可能性があるそうですよ。

 

 ①片足立ちで靴下がはけない。

 ②家の中でつまづいたり、滑ったりする。

 ③階段を上がるのにてすりが必用。

 ④15分くらい続けて歩けない。

 ⑤横断歩道を青信号で渡り切れない。

 ⑥2キロほどの買い物して持ち帰るのが困難。

 ⑦家のやや重い仕事(布団の上げ下ろし、掃除機の使用など)が困難。

 

良かった!私はゼロでしたよ。

 

ところで、今日も朝のうちにジムに行ってきました。まだ3日目ですが、朝早くでも空いた時間に行けるのは、大変メリットだと実感しています。

 

 でも、ジムは知った人もいないので、カーブスのように和気あいあいというわけにはいきません。本気で筋トレしている方も多いので、ちょっと緊張感がありますね。マシーンと自分との対話って感じの雰囲気です。

 

カーブスの雰囲気も、ジムの雰囲気も、私はどっちも好きですね。

 

もう一つ、ジムでトレーニングしてから、とても軽いけど筋肉痛を感じています。

 

カーブスのマシーンは、それ自体は負荷の増減を調節することができず、1マシーン30秒の間の回数を自分で努力して増やす、ということ以外ありませんでした。

 

それはもう私には軽すぎて、筋トレにはならなくなっているんだな、とこれも実感しています。ジムはとても新鮮です。

 

 

さて、総会で総代になりました。

長いこと中央病院で働いてきましたが、退職して運営員になって、外からも病院を見れるようになって、やっと全貌が見えてきたと、今更ながら思っています。

地域での組合員さんのご苦労が身に浸みてわかってきたということです。

 

組合員でもある、滝沢議員が挨拶に見えました。

 

 

 

 

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あわただしい入学新学期

2019年04月10日 21時54分48秒 | 活動日誌

 

小学校の給食が始まるまでは、一日がすぐ終わりますねえ。あわただしいこと。

 

もちろん、放課後プラザで6時までは過ごせるのですが、入学したばかりなので長時間は疲れるだろうと、3時のお迎えにしています。

だから、今日もお孫ちゃんを出してからジムにトレーニングに行き、合唱団のレッスンで午前中は終わり。

 

買い物をしてそそくさと昼食を食べて、こまごま動いていたら、もうお迎え!

 

12日から給食が始まりますから、プラザのお迎えも少し遅くしようと思っています。

 

問題は土曜日です。 プラザは、第1、第3の午前中だけしか開いていません。それも、事前に申し込んでおくと指導員を配置してくれるシステムです。 人数が少ないようなのですね。

さて、我が家はどう解決するのかなあ。「働く」バァバもちょっとつらいなあ。

 

ジィジ、バァバの援助を得られない現役で働くパパ、ママは本当に大変な新学期です。

 

でも、一番つらいのは子どもなんだよねえ。

 

今日の雪!!ボケもやっと咲き始めたのに。

 

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カーブスからジムへ

2019年04月09日 22時29分40秒 | 活動日誌

3年通ったカーブスをやめて、朝6時から24時までやっている(それがいいかどうかは別にして)ジムに変えました。

 

カーブスは女性だけだったこと、家から近いことが魅力で、お友達もたくさんできましたから、ずっと迷っていましたが、決断しました。

 

一番は時間です。カーブルは午前中は10時から13時まで、午後は15時から19時までです。

まさに仕事や活動、お孫ちゃんの世話のゴールデンタイムです。 合間を縫って時間を見つけるストレスが大きくなってきました。

 

選挙もあって2月3月は一回も行かなかったので、そしたら気分がせいせいしたのです。

それで、「こりゃだめだ、ずいぶんストレスだったんだ」と思い、やめることにしました。

 

今日は新しいジムの初日でオリエンテーションを受けました。

 

娘から「お母さんは心臓が悪いんだから、心拍数をあまり上げないように気をつけて。無酸素運動は血圧をあげるから、有酸素運動をちゃんと入れて楽しみながらやるんだよ」とのお言葉。

 

確かに、それは言えます。

 

カーブスは30分で終わりのメニューで、マシーンの負荷もわりに軽く万人向けでマシーンでの負荷の増強はできないのですが、ジムは負荷も回数も自分でコントロールしなければならないからです。

 

さて、どうなるかなあ??

何時までも自分の足で歩いて元気でいたいから、どうしても筋トレは必要な年令なの。

 

 

庭のカタクリです。桜のつぼみは固いの咲くなんて、ちょっと変。

 

 
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ありがとうございました。

2019年04月08日 08時34分26秒 | 活動日誌

おはようございます。

 

 山口のりひささんが再選されました。長野市区では、和田さん、山口さんの2人の議席を守れました。 ご支援、ご協力いただいたみなさんに、心からの感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

長野県全体としては、後退してしまいました。大変残念です。期待していただいた皆さんには、本当に申し訳なく胸が痛みます。

 

しかし、須坂市の野党共闘候補だった小林さんがトップ当選です。新しい希望です。

 

全国の状況はのちほどゆっくりみ見ることにします。北海道や大阪市長・知事ダブル選挙の結果からも、学ぶことがたくさんあることでしょう。

 

事実を受け止めて、私たちはまた一歩進む努力をしたいと思います。

 

こんな時こそ綱領と科学的社会主義を学びなおし、しっかりと未来を見据えて歩まなければと肝に銘じています。元気の原点ですね。

 

子どもたちの未来に希望を作る仕事に諦めはありません。

そして、希望は作り出してゆくものです。

私も、早速元気にがんばります。

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