★★ 「ポスターにひらがなふって」の話し。★★
お天気がよかったので、「よし、今日はポスター張りだね」と。
3人組で出かけました。
午後はお孫ちゃんのメガネの買い替えで出かけたので、短時間だけど電話で選挙のお願いをしました。
「岸田首相はプーチンみたいだね。年金暮らしは大変でもう余分なお金は出せないけど、がんばってもらうために」と赤旗を購読してくださったKさん、ありがとうございました。
またまた、お孫ちゃんとのおふろでの会話。
「バァバ、ポスター、替えた?」
「うん、いい天気だったから張り替えてあるいた。よくわかったねえ」
「前はあの角のはジャガイモの絵で給食のポスターだった。
あたらしいのはわからない。読めない漢字がある。ねえ、子どもも読めるように、ふりがなつけてよ。そしたら私にもわかる。子どもだってポスター見るんだよ」
「あー、なるほど。そうか~」
そんな発想はなかったなあ、ハッとしましたね。
「ジェンダー平等とか原発とか、いろいろあるからね。むずかしい漢字があるかもね」
「ジェンダー平等ってなあに」
「男性も女性も、障害を持った人も、みんな大事、差別してはいけないってこと。
身体は女性でも自分は男性だって思っている人も、その反対の人も、みんな大事にされなくてはならないってことだよ」
「あ、それ知ってる。バァバの雑誌の『みんなのねがい』の表紙にあった。男の人同士でも結婚できるってこと?」
え! よく見てますねえ、びっくり。
「でも、子どもは生まれないよね」
「そうだね。子どもがなくてもいいし、養子をもらう人もいるし、兄弟が6人もいる人もいるし、いろいろあっていいんじゃない」
「フーン、そうなんだ」
ああ、ビックリした。いろいろなものが目に入っているんですね。