降りましたね。少し肌寒いです。外歩きにはちょっと嫌な感じですが、「雨にも負けず」ですね。
県議選は投票日が4月7日、いよいよ迫ってきました。今日は党支部の皆さんと訪問行動をしました。
「消費税、やめさせられないの!」の声は大きい。
「山口さん?もちろんですとも!!なんでも、阿部知事は消費税に賛成だっていうじゃない」「ああ、これ、のり弁ね。大北森林組合の不正問題ね・・・」「入れてもらっているチラシは読んでますよ」
山口さん、なかなか好評です。しかし、「今回は…頼まれれているひとがいて・・・」という方もいまして、ま、当然ですね。票がくるかどうかは別にして、「それはそれとして、消費税増税はどうですか・・・」と話してゆくと、気持ちは一致して・・・。
今回は、我が地元上野に限って言えば「地元の人がでているから」の声はほとんどきかれませんね。
みなさん、お目が高くなっているのだなあと思います。
国政で言えば、国民はでたらめな政治を見抜いてだまされません。
県政でも大本の全体の予算のところで無駄使いに賛成したり、大北森林組合不正問題に現れたように、税金の不正な使い方もチュエックできない人では、「地元」でもだめだって浸透しているのかな。
「いま、病院通いで、タクシー代がすごいの。帰りはバスだけど、行きは予約の時間があるから。だから、通院を終えたら、必ず赤旗読むから、今は勘弁して。約束するよ。心は変わらず共産党を応援しているからね」との、心強い言葉もいただきました。
出かける準備をする人に、電話かけする人に、地元の上野事務所も人が出たり入ったり。選挙モードになってきました。