中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

入党者をお迎えしました! 神楽で4時間練り歩く

2009年09月19日 22時24分33秒 | 活動日誌
 

 地元で原田市会議員と行動しました。最近「赤旗」を購読してくださった50代のKさん(男性)が入党してくださいました。
 昔、困り事の時、他の議員は何もしてくれなかったが、冨の森さん(元衆議院候補だった)に頼んだら即やってもらえたとのこと。
 「共産党でガンバっているAさんは、幼なじみなんだよ」など、懐かしい話しもはずみました。
 今回も原田さんが生活相談にのっていた方でした。

 もう一人「考えさせて・・」と入党申込書を持ち帰った方も50代男性。
 「困ったとき、親身に相談にのってくれるのは、本当に共産党だけです。今度もいいことは応援する、だめはだめ、いいじゃないですか。
 自分の意志をはっきりしないのはいけませんね。人に頼むばかりではだめだ。自分もやらなければ・・でも、共産党がわかり始めたところ。もう少し待ってください」とのこと。彼が入党してくれたら、ずいぶん力になっていただけそう・・・お待ちしています。

                 

 さて、夕方4時半集合で地域のお祭り、我が家は今年役員なので、提灯をもって神楽行列に加わりました。

 役員は約100人、50人づつ2組に分かれて、獅子舞をしながら上野地域を練り歩くこと4時間。途中30分の休憩がありましたが。
 上野区は戸数1200以上かな。非常に大きな団地です。46組の構成、1組が20~30世帯です。でも、人情があって、大変住みやすいところです。

集合です。
 
路上で披露すると地域のみなさんが集まってきました。

老人ホームでは大歓迎。大きな拍手でした。

 獅子舞は2組で合計16カ所。踊り手さんの「保存会」の方は、交代で行っても汗ぐっしょりでした。私たちは寒くて寒くて、ふるえるような夜でした。
 獅子舞をしたお宅では、庭にテーブルが用意され、酒、ビール、おつまみが準備されていますから、「今日はお祭りだから」とみなさん、はしご酒でご機嫌でした。

暗くなって、提灯にろうそくがともされました。

 2組が最終地点の粟野原神社で合流、境内に入ると、花火を見にきたあふれんばかりの住民のみなさんが、拍手で迎えてくれました。

最後は神社の境内で奉納踊りです。

花火が打ち上げられました。終了は9時40分。

 4時半に集合してから延々5時間。かくして地域のお祭り前夜祭は終わりました。役員のみなさん、ご苦労様でした。
 明日がほんとのお祭りです。明日は私は支部の活動交流集会があるので、夫が交代で出ることになっています。
 
 入党者もいたし、地域のみなさんと交流できたし、今日も良い一日でありました。

コメント
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