中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

伊那市で訪問・宣伝活動「一日も早い解散を」

2008年05月22日 21時41分39秒 | 活動日誌
        (5月9日の誕生日に、上伊那地区委員会でいただいたカーネーション)

 伊那市で訪問、宣伝活動でした。暑いくらいの天気で、気持ちよく散歩しながらの活動でした。

 「母子家庭になってから政治を真剣に考えるようになりました。共産党は弱いものの見方だと思っています。今は養育費と少しの収入でやってますが、子どもが大きくなって育児手当が打ち切られたらどうしようって、不安で仕方ない。がんばってもらいたい」

 「私は宮下一郎をやっていたが、もう、自民党はたくさんだ。共産党の言うことは納得がいく。いいことはいい。私の心はもう、共産党員だ」


「こんにちわ!いらっしゃいますか?」

 「あのおじさん(宮下一郎国会議員)ではだめだ。一緒になって年寄りをいじめたではないか。苦労を知らない2世はだめだ。今まで宮下一色だったが、みんな考え直さなければだめだ」

 「一日も早く解散させてくれ」といったおじさんは「私は共産党だ」と。

 「家は大丈夫。今度は勝ってほしい。娘もいるし、知り合いもたくさんいるから頼んであげる」

 「宇宙までも戦争に使うとは、許せない。共産党はもっと幅広く政策を知らせてほしい。今のままでは、まだまだだめだ。もっと工夫してがんばれ」

 たくさんの励ましをいただき、元気一杯。もっともっと、多くの方に日本政治の改革論を訴えなければ!


(真ん中は前沢市会議員です)

 はびろ温泉の前で街頭宣伝をしたら、遠くで自転車を止めて聞いていたおじさんもいました。チラシを持っていったら「後期高齢者・・と聞こえたので聞いていた」とのこと。

 さて、飯田市に移動して、ホテルでテレビニュース。中国とミャンマーの災害被害が日毎に大きくなってきて、心が痛みます。ミャンマーの軍事政権は被災者の苦しみをなんと思っているのか、怒りが湧きます。
 中国では学校の建築に手抜きがあったとの騒ぎになっています。事実はどうなんだろうか。しかし、とにかく被災者の救済が先、一日も早く!



 
コメント
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