中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

学習日、実は雑用日

2006年08月30日 21時38分19秒 | 活動日誌
(夏休みの妙高高原から その7 クルマユリ )  



 毎週水曜日は学習日。今日はたまった新聞の必要な記事の切り抜きをして、原稿を2本書いて半日以上費やし、ほかは雑用でした。

 雑用その1は銀行の用事、お買い物、台所の掃除、母の見舞いなどの家事です。

 その2は、電気やさんに玄関の明かりのセンサーを頼んだこと。5月末の玄関先でこけて捻挫した反省にもとづいてです。あの時は朝でしたが、暗くなればもっと危険が増します。玄関まで階段もあるので。
 
 その3は、冬の暖房機のことです。20年使った大型の暖房機がついに修理では間に合わなくなり、廃棄となりました。よく働いてくれました。
 次の暖房をどうするか、石油に頼るのはどんなものか? 専門家のお話を聞きました。

 網戸も穴が開いている、納戸の屋根の雨漏り対策、庭の草取り、ミョウガの収穫などなど、仕事はいっぱいあるけど、とても追いつきません。

 老健にいる母二人の(実母と姑が仲良く同じ老健にいます)のんびりテンポは、私のはやる気持ちをグッと抑えてくれます。
 86歳と90歳、金平糖が「おいしいよ」と、無限の喜びを表す母に、ささやかな中にしあわせを見出そうとする人間の知恵を感じて、がんばらなくてはと励ましてもらっています。


  
 

 
コメント
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