中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

対話する力

2024年09月23日 20時52分02秒 | 活動日誌
地元支部と一緒に宣伝と訪問デー。
 
宣伝隊は4人。私は相棒原田さんと訪問に出ました。
 
夫は宣伝に。「じいさんは山に芝刈りに、ばあさんは川に洗濯に」ですね。
 
とにかく、地元には応援して下さる方、常々お世話になっている方がたくさんいるので、期間が少ないだけに、回りきれない心配があります。
 
 
ですから、「知り合いにチラシを配って宣伝してあげる」との言葉には大いに励まされます。
 
いずこも「暮らしが大変」「戦争はいやだ」の声です。
 
「とにかく自民を減らして、野党を増やさないと」と励ましていただき、給食無償の署名も集まりました。
 
 
選挙や署名のお願いで訪問し対話を重ねるほどに、考えは違っても対話できる関係になります。
 
日常のお付き合いを大事にしながら、政治を真正面にすえ、顔をつきあわせて話し会うことは重要ですね。
 
 
考えの違いを排除するのではなく、お互いを認め合ってデスカッションをする力は、小さな人間関係から国際関係まで、今、誰もが身につけなければならない課題になっていると思います。
 
誠意を尽くすと言うことでしょうか。
 
国際関係では、ASEANがお手本ですね。
 
 
 
女性後援会として「今週はあと二回やろう」と、宣伝の計画ができて良かった。
 
 
朝には蕾だった庭の彼岸花が、昼には咲いていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸

2024年09月23日 08時24分03秒 | 活動日誌
おはようございます。
庭のぼうぼうの草むらの中に、彼岸花が咲こうとしています。時を忘れず咲く彼岸花のセンサーには驚くばかりだ。
 
今朝は誰もお弁当がなかったので、代わりにおはぎを作りました。
 
 
私は宮城生まれ、ずんだは欠かせないのです。
シーズンオフだから、冷凍枝豆を使いましたが、まあまあです。
 
 
お正月に地震災害に襲われ、お彼岸に仮設も奪われた能登の皆さんを思うと、切ない。
踏んだり蹴ったりとはこのことだ。
 
住民の皆さんが絶望せず希望に向かうように、国もしっかりと支援して欲しい。
 
 
近くなら、おはぎを持っていってあげるのに・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸術・文化を大切にしたい。

2024年09月21日 22時10分14秒 | 活動日誌
6年生の孫の所属する長野児童合唱団のレッスン日で、会場のホクト文化会館まで送迎しました。
 
長野市にある3つの子どもの合唱団が、プロの東京混声合唱団が12月に開催する長野市芸術館での演奏会に出演し、何曲か歌うことになりました。
 
孫の入っている合唱団も歌うので、今はそのレッスンをしています。
 
 
「ぜひ、聞きに行きたいねえ」というものの、「でも、チケットは4000円だよ。家族でいけないねえ」との声も聞かれます。
 
 
コンサートや演劇などのチケット代としては、べらぼうに高い額ではないですが、庶民のお財布には負担が大きいです。
 
演奏者も同じだと思います。
 
援助がほとんどない中で演奏会を開くとなれば、会場代初め諸経費を一生懸命チケットを売って捻出しているのが実態です。
チケット代を安くできない事情がある。
 
チケット売りは、本当に並々ならぬ努力なのです。
私も友人のチケット売りのお手伝いをすることがありますので、よくわかります。
 
日本でも世界でも有名なプロなら、別でしょう。一流になる道のりは大変だったことでしょうが。
多くの芸術家は苦しい暮らしを強いられています。
聞くところによると、役者さんも、爆発的人気を得た人は別だが、老後、生活保護を受ける方も多いという。
 
 
いずれにしても「芸術では食べていけない」貧しい国、日本です。
 
 
国民の側からは言えば、貧困と格差は、幼いときから芸術にふれるチャンスも奪い、享受する権利を奪っていると言うことです。
 
 
なんとかできる問題だと思います。
 
 
一方で、庶民が暮らしの中で生み育ててきたすばらしい芸術・文化を守っていきたいですね。
 
盆踊りやどんと焼きなども大切にしたいし、腹の底にずーんと響く和太鼓はすばらしい。
 
 
年中さんになる孫は来週の運動会で、太鼓のリズムに合わせて荒馬を踊り、「キッズソーラン」も踊るそうです。
「キッズソーラン」はソーラン節の子どもバージョンです。
 
「荒馬」作りを母ちゃんと一緒に一生懸命やって、はりきっています。家の中を「ドンドコドンドコ ドンドン・・」といいながら踊りまくっていますよ。
 
ぜひ、応援行きます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「広げて下さい」のお願いに

2024年09月20日 20時32分14秒 | 活動日誌
午前中は熱を出した孫のおもり。午後は年休を取った母ちゃんにタッチして、訪問と宣伝に出た。
 
 
訪問では、「折り入って」のお願いです。
「選挙が短期決戦になる模様。我々だけではとても間に合わない。知り合いに広めて欲しい」とリーフを10枚づつお願いしたところ、皆さん、快く受けとって下さいました。
 
 
どこへ行っても、自民党への怒りが爆発していました。
 
 
「ニュースを見ても何を信じていいかわからない」という方と対話になって、赤旗日曜版の読者になっていただけた。✌
 
 
夕方には、女性後援会で宣伝に出た。地元、上野でやった。今日は4人で。👍
 
ハンドマイクだから、気軽にひょいひょいと出かけられます。
 
 
足の悪いHさんは腰掛けての参加、その熱意。
 
車がどんどん通ってゆく。
知らん顔している車は一台もない。
手をふってゆく人、挨拶する人、じっと見てゆく人、いろいろ。
 
 
素晴らしかったのはスピーチです。今日はAさんとOさんが担当したが、二人ともマイ原稿です。
 
自分の経験を自分の言葉で話すのだから、すごく熱が入って心に響いてきました。
Aさんのお米問題の訴えは迫力でした。
 
私は28日の「もんぜんまち音楽祭」での発表が終わるまではスピーチしない。
 
1ヶ月前に咳喘息にかかり、しつこく残った咳がやっと止まって喉の修復中なのです。
 
 
次回は22日、23日の両日にすることにした。
 
藤野さんを絶対に当選させる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一時預かり保育が話題に・・・・

2024年09月20日 06時05分11秒 | 活動日誌

おはようございます。

今日は予定では、午前中は訪問活動をして、午後は宣伝に出るつもりだった。

しかし、一番ちび孫ちゃんが夕べ、発熱。

よって予定変更で午前中に世話をし、午後年休を取った母ちゃんにタッチして宣伝に出ることにします。できれば、訪問の時間もちょっとは取りたい。

何せ、選挙までの日数がないのだから、惜しんでやらないとですね。

宣伝出でる女性後援会の人数が、前回より増えたので嬉しい限り!がんばろう!

 

そして病児保育もバァバの大事な役目です。

 

 

昨日は発達相談で保育園ヘ行ったが、カンファレンスの時、国が進めている「一時預かり保育」が話題になりました。現在ある「一時保育」とは別物の制度で、全国ネットで使えます。

 

例えば、親の用事の時に気軽に預けるとか、旅行中で知らない街でも預けらるとか・・・・。

 

現場では異口同音に「子どものことがわかっていない。保育がどんなことなのか、全くわかっていない」と怒りでいっぱい。

知らなかった先生は「え!そんなことが進んでいるの?」とびっくり仰天のあきれ顔。

 

子どもは手荷物ではありません。

知らない保育園に短時間預けられ、先生は初めての子を短時間見るだけですから、保育もなにもあったものではありません。

保育士の資格がなくても世話できる。

長野で手上げした某保育園では、「儲かる」話も出ているという。

 

厚生労働省の子どもの育ちをどう見るかの基本が狂っているから、保育さん、親御さんの切実な改善要求を聞く耳も持たないのですね。

 

認定こども園が入るときもそうでした。

保育は幼稚園と違ってただの遊び、と言ってはばからない厚生労働省でした。資格なんてなくたって誰でもできるんだ、との態度。

 

大体、人生における発達の大事な節目は、乳幼児期にめまぐるしくやってくる。人間としての特徴を大事に育てる土台作りの時です。

悪条件の中でも、先生方の努力を惜しまない涙ぐましい実践を評価していないと言うことだから、腹立たしいですね。

 

腹立ちは総選挙に向けましょう。

 

孫が作った、拾った貝殻利用ののれん。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする