おはようございます。
今日は予定では、午前中は訪問活動をして、午後は宣伝に出るつもりだった。
しかし、一番ちび孫ちゃんが夕べ、発熱。
よって予定変更で午前中に世話をし、午後年休を取った母ちゃんにタッチして宣伝に出ることにします。できれば、訪問の時間もちょっとは取りたい。
何せ、選挙までの日数がないのだから、惜しんでやらないとですね。
宣伝出でる女性後援会の人数が、前回より増えたので嬉しい限り!がんばろう!
そして病児保育もバァバの大事な役目です。
昨日は発達相談で保育園ヘ行ったが、カンファレンスの時、国が進めている「一時預かり保育」が話題になりました。現在ある「一時保育」とは別物の制度で、全国ネットで使えます。
例えば、親の用事の時に気軽に預けるとか、旅行中で知らない街でも預けらるとか・・・・。
現場では異口同音に「子どものことがわかっていない。保育がどんなことなのか、全くわかっていない」と怒りでいっぱい。
知らなかった先生は「え!そんなことが進んでいるの?」とびっくり仰天のあきれ顔。
子どもは手荷物ではありません。
知らない保育園に短時間預けられ、先生は初めての子を短時間見るだけですから、保育もなにもあったものではありません。
保育士の資格がなくても世話できる。
長野で手上げした某保育園では、「儲かる」話も出ているという。
厚生労働省の子どもの育ちをどう見るかの基本が狂っているから、保育さん、親御さんの切実な改善要求を聞く耳も持たないのですね。
認定こども園が入るときもそうでした。
保育は幼稚園と違ってただの遊び、と言ってはばからない厚生労働省でした。資格なんてなくたって誰でもできるんだ、との態度。
大体、人生における発達の大事な節目は、乳幼児期にめまぐるしくやってくる。人間としての特徴を大事に育てる土台作りの時です。
悪条件の中でも、先生方の努力を惜しまない涙ぐましい実践を評価していないと言うことだから、腹立たしいですね。
腹立ちは総選挙に向けましょう。
孫が作った、拾った貝殻利用ののれん。