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希 ~「ロミオとロミオは永遠に」~

2006年08月14日 | 批評 「読」 
「ロミオとロミオは永遠に」(著:恩田陸)を読んだ。


日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。

大東京学園の卒業総代を目指し、苛酷な試験をクリアせよ!


感想。

①・・・・恩田陸版「バトル・ロワイアル」??

②名前が全員カタカナって、物凄く読みづらい&こんがらがる。

③・・で、タイトルの意味は??(いーけど)


ハードカバーのイラストに少し引き、図書館で見つけても、手が出なかった作品。

たまに2冊並んでいたりも・・。(に、人気ないのか?)

あらすじを読んでも理解し難く、中は二段になっていてブ厚い。

「面白い」との声がなかったら、ずっと敬遠していたかもしれない。

・・・・

なるほど、中々面白い。(「成仏」って、ああいうことだったのかー)

★★★★☆


感想①と思った理由は、

「壊れた日本」 「狂った大人(教師)」 「戸惑う子供(生徒)」 「命懸けのゲーム」

「大人(教師)に楯突く子供(生徒)」 「未来を信じ、逃げる子供(生徒)」・・

などが似ていたから。ね。


・・あ、勿論、「そんな世界はくそくらえ!」も共通。

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2 Comments

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成仏せよ (ことは)
2006-08-15 17:11:09


おおおもしろかったですか!!

それは嬉しいです!!

年代的にちょっとずれてて、わからないのもありつつ、郷愁?が感じられるものとかもあって、好きなのです。ナタデココとか。



「バトルロワイヤル」

は映画しか観たことないのですが、私も似た雰囲気だなぁ~と思いました。

狂いすぎている!!



タイトルの意味については、

最近文庫化された「ロミオ~」の文庫にあたってのあとがきでも、恩田さん記していました。立ち読みで是非。謎が解けるかは、わかりませんが・・。

TBさせていただきますー
ことはさんへ (サナダ)
2006-08-15 20:07:44
コメントありがとうございます。



いやぁ~、ちょっと長かったですけどね。笑

「オレンジの象」とか「眼鏡の太った大男」とかって、

サ、サトちゃん?!カーネルおじさんー?!

みたいな。

ナタデココ、実は私も食べたことがなかったり。



「バト・ロワ」、映画だけでも観たのですか?

血みどろ系なのに、意外ー。小説は結構グロイですよ★



文庫本見つけたら、チェックしてみますー。

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