Samyの徒然雑記


団塊世代,道産子のSamyが、
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また一人

2019-10-05 14:18:05 | Weblog
10月2日、小学校以来の友人、渡部孝一が亡くなった。

先月、危篤になったと、奥さんからは連絡を受けていた。

しかし、その後意識が回復したと連絡を受けていた。


残念ながら、10月2日、1時半、息を引き取ったと連絡を受けた。

昨日、お通夜に行ってきた。


まぁ、大変な珍道中であった。

当日10月4日は朝から大雨、特に葬儀のある苫小牧では、大変な大雨。

JRは、不通が続出、なかなか回復しそうにない。


車の運転は、私は、今出来ない。一緒に行く予定の昭夫も運転に自信ないと云う。

急遽、一緒に行く事になった哲男も免許を持っていない。


取り敢えず、駅に向かった。

1時間ほど前に、ダイヤは正常に戻ったと云う。ひとまず安心。


16:12発の普通列車で行く事にする。

先に来ていた哲雄は、特急券を買っていて、16:02の特急で行くと云う。  

財閥(会社の社長)はどうぞと、送りだす。


と、此処までは順調。


目的地、苫小牧の手前、沼の端あたりで異常な音と共に急ブレイキ、停車。

鹿とぶつかりましたと車内アナウンス。30分以上停車。

と、ショートメールが入って来る。


テツヲより、「寝過して、室蘭に居る、何として向かう、送れる。」


結局、我等も通夜に遅れ、哲雄は、通夜に出れなかった。


返りは、3人一緒で帰ってきたが、まぁ疲れた。


耕一の冥福を祈ります。

  合掌