春霙梢は露を持ちながら
はるみぞれ こずえはつゆを もちながら
<この俳句の作句意図>
春の霙は、冷たさの先にも暖かき日の来るのを感じさせる。山の木々も凍りついたさまというよりも、水をいっぱいに吸いこんで、次にくる芽吹きを思わせる。長く眠っていた山もそろそろ目覚めの頃なのだろう・・・
・季語は、春霙(はるみぞれ)’で、春’です。
はるみぞれ こずえはつゆを もちながら
<この俳句の作句意図>
春の霙は、冷たさの先にも暖かき日の来るのを感じさせる。山の木々も凍りついたさまというよりも、水をいっぱいに吸いこんで、次にくる芽吹きを思わせる。長く眠っていた山もそろそろ目覚めの頃なのだろう・・・
・季語は、春霙(はるみぞれ)’で、春’です。
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