踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬ぬくし

2006年12月13日 | 俳句
冬ぬくしひともと揺るる濃紫

<この俳句の作句意図>
朝晩めっきり寒さを感じるようになったが、報道では今年は暖冬だとか、我が家のベランダでは櫻草がちいさな蕾を開き始めた。草花のほうが自然を敏感に感じ取っていると言うことなのか、はたまた哀しき狂い咲きなのか・・・

・季語は、冬ぬくし’で、冬’です。
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