踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

お茶の花

2008年11月22日 | 俳句

茶の花やおふぐわけとの国訛り
  ちゃのはなや  おふぐわけとの  くになまり

<一言>
今日も冬型の気圧配置ということで、抜けるような青空が広がったが、さすがに気温は低い。ところが、隣家から青森から送られたという真っ赤な林檎が届けられた。少しばかりだけれどもお福分けだという。少し訛りのある隣家の奥さまの言葉に、ほのぼのと温かさを感じる。

・季語は、茶の花’で、冬’です。

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