踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蔦紅葉

2008年10月25日 | 俳句

雨に鎮む杉の大樹や蔦紅葉
  あめにしずむ  すぎのたいじゅや  つたもみじ

<この俳句の作句意図>
山の木々にも秋の訪れが感じられるようになった。蔦は、初夏の芽吹きの緑も美しいが何と言っても秋の紅葉が見事だ。銀杏や楓に先駆けて色付き、それもいろんな表情を見せてくれるところが何とも嬉しい。

・季語は、蔦紅葉’で、秋’です。

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