春疾風か黒き梢鳴らしをり
はるはやて かぐろきこずえ ならしおり
<この俳句の作句意図>
今日もまた、春の嵐とも思える突風が吹き荒れた。朝鮮戦争の折、米軍が修理した戦車のテスト走行をしたという尾根道を歩いたが、木の芽はまだまだ硬く、4月になれば花のトンネルになる桜の並木も、今は未だ吹き荒れる風に梢を鳴らすばかりだ・・・
写真は、道の途中でわずかに開き始めた梅の花です
・季語は、春疾風’で、春’です。
はるはやて かぐろきこずえ ならしおり
<この俳句の作句意図>
今日もまた、春の嵐とも思える突風が吹き荒れた。朝鮮戦争の折、米軍が修理した戦車のテスト走行をしたという尾根道を歩いたが、木の芽はまだまだ硬く、4月になれば花のトンネルになる桜の並木も、今は未だ吹き荒れる風に梢を鳴らすばかりだ・・・
写真は、道の途中でわずかに開き始めた梅の花です
・季語は、春疾風’で、春’です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます