虎尾草や雨呼ぶ風の匂ひたる
とらのおや あめよぶかぜの においたる
<この俳句の作句意図>
花が咲き終わるのを待とうという訳ではあるまいが、このあたりは、今年まだ下草刈りが始まらない。おかげさまで虎尾草の花がたっぷり楽しめそうだ。見るからに獣の尾に見えるこの花、風に揺れるとなにやら生臭い匂いでもしてきそうな・・・
・季語は、虎尾草(とらのを)’で、夏’です。
虎尾草や雨呼ぶ風の匂ひたる
とらのおや あめよぶかぜの においたる
<この俳句の作句意図>
花が咲き終わるのを待とうという訳ではあるまいが、このあたりは、今年まだ下草刈りが始まらない。おかげさまで虎尾草の花がたっぷり楽しめそうだ。見るからに獣の尾に見えるこの花、風に揺れるとなにやら生臭い匂いでもしてきそうな・・・
・季語は、虎尾草(とらのを)’で、夏’です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます