踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

名草の芽

2007年02月01日 | 俳句
風やさし小首かしげる名草の芽

<この俳句の作句意図>
今日も日溜りは春のような暖かさ、優しい風に誘われてか福寿草の芽が伸び始めた。ちょっと曲がって伸びているのは、辺りの冬景色に、早すぎたかな?なんて思っているのかもしれない。

・季語は、名草の芽’で、春’です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 余寒 | トップ | 麦踏 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事