泰山木の花ほころびぬ雲間光
たいさんぼくの はなほころびぬ くもまこう
<この俳句の作句意図>
昨夜からの雨も昼過ぎにはやみ、薄日が差し始めた。公園の泰山木が大きな宝珠形の蕾をゆっくりと開き始めている。見事な花だが、咲き位置が高くて写真の撮りにくいのが難点・・・
・季語は、泰山木の花’で、夏’です。
泰山木の花ほころびぬ雲間光
たいさんぼくの はなほころびぬ くもまこう
<この俳句の作句意図>
昨夜からの雨も昼過ぎにはやみ、薄日が差し始めた。公園の泰山木が大きな宝珠形の蕾をゆっくりと開き始めている。見事な花だが、咲き位置が高くて写真の撮りにくいのが難点・・・
・季語は、泰山木の花’で、夏’です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます