踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

銀杏落葉

2006年11月19日 | 俳句
ボール蹴り銀杏落葉を蹴り散らし

<この俳句の作句意図>
銀杏が黄葉して散り始めた。銀杏は一番遅く黄葉するのだそうで、銀杏落葉が公園の道路などを黄色く初める頃はもうすっかり冬である。
しかし、子供たちは木枯しの中で今日もサッカーに興じて元気に走り回っている。

・季語は、銀杏落葉’で、冬’です。
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