踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

生身魂(いきみたま)

2005年08月16日 | 俳句
子の顔に親の瞳(め)の在り生身魂

<この俳句の作句意図>
盆は故人の供養ばかりでなく、生きている目上のものに礼を尽くす日でもあった、婚家先の娘が実家の親と会食などをして、一族が健康であることを祝う気持ちからと思うが我が子が親になってゆく姿を見るほど人として幸せなことは有るまい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日照草(松葉ボタン) | トップ | 破れ芭蕉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事