糠雨もよしと決めたる散紅葉
<この俳句の作句意図>
雨の止むのを待ちかねていたようにデジカメ片手の散策。散り始めた紅葉を楽しむ。また降り始めた小糠雨が傘を持たぬ身には少々冷たいが、濡れた落ち葉の風情も又なかなかのもの、もう少し歩いてみよう・・・
・季語は、散紅葉’で、冬’です。
<この俳句の作句意図>
雨の止むのを待ちかねていたようにデジカメ片手の散策。散り始めた紅葉を楽しむ。また降り始めた小糠雨が傘を持たぬ身には少々冷たいが、濡れた落ち葉の風情も又なかなかのもの、もう少し歩いてみよう・・・
・季語は、散紅葉’で、冬’です。
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