踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

白つつじ

2007年04月18日 | 俳句
白つつじ雨の雫を染めにけり

<この俳句の作句意図>
今日は2月ごろの気温に舞い戻ったそうで、北国からは雪の便りも、
躑躅の花びらにのった雨粒冷たく光っている。
時ならぬ冷たい雨に咲き始めたばかりの白つつじも冷たそうだ・・・

・季語は、躑躅(つつじ)’で、春’です。
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