道の辺の無人菜売や小春空
みちのべの むじんなうりや こはるぞら
<一言>
地産地消の原点というべきか、最近になって近くの畑のわきに小さな小さな小屋が出来て、とれたての野菜などを売っている。といっても、誰かが居るわけでもなく、大ぶりの空き缶が一つ置いてあり、指定された金額を投げ入れて野菜を持って帰るという方式らしい。あまり売れているようにも見えないが、少しは売り上げが有るのだろうか。
・季語は、小春空’で、冬’です。
道の辺の無人菜売や小春空
みちのべの むじんなうりや こはるぞら
<一言>
地産地消の原点というべきか、最近になって近くの畑のわきに小さな小さな小屋が出来て、とれたての野菜などを売っている。といっても、誰かが居るわけでもなく、大ぶりの空き缶が一つ置いてあり、指定された金額を投げ入れて野菜を持って帰るという方式らしい。あまり売れているようにも見えないが、少しは売り上げが有るのだろうか。
・季語は、小春空’で、冬’です。
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