踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蜻蛉生まる

2005年06月27日 | 俳句
雲写し蜻蛉生まるる水場かな

<この俳句の作句意図>
里山に隣接した公園の池に蜻蛉が飛び始めた、湧水を集めた小さな池だが、時には小鳥の水場になり、時には蜻蛉たちのふるさとになっている。この辺りは水田が少ないので蜻蛉までめずらしい昆虫になってしまった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨茸 | トップ | 梅雨の晴れ間 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事