踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

紅葉前線

2009年10月16日 | 俳句

蒼空は水面に著し薄紅葉
  あをぞらは  みなもにしるし  うすもみじ

<一言>
透けるような青空が池の面に映りこんで、穏やかな昼下がり。色づき始めた楓が紅葉前線の近ずいた事を告げている。この調子だと後一カ月ぐらいだろうか・・・

・季語は、薄紅葉’で、秋’です。

コメント
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