踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

桜紅葉

2009年10月06日 | 俳句

零れ日にもみづる桜黄泉を恋
  こぼれびに  もみづるさくら  よみをこひ

<一言>
春には光りの雲と見まがうほどの艶やかさを見せた桜も、秋になれば他の木に先駆けて紅葉し、ひと足早く闇の世界へと帰って行く。

・季語は、桜紅葉’で、秋’です。

コメント
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