踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

老鶯

2009年06月21日 | 俳句

老鶯の黙して雨のひとしきり
  ろうおうの  もくしてあめの  ひとしきり

<一言>
今日は、梅雨に入って久しぶりにまとまった雨だったらしい。裏山の鶯も、雨脚が激しくなるとしばらくは静かになる。また啼き声が聞こえたら小降りになったということ。今日は雨の降り、止みに合わせて律儀に啼いていた・・・

・季語は、老鶯’で、夏’です。

コメント
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