老鶯の黙して雨のひとしきり
ろうおうの もくしてあめの ひとしきり
<一言>
今日は、梅雨に入って久しぶりにまとまった雨だったらしい。裏山の鶯も、雨脚が激しくなるとしばらくは静かになる。また啼き声が聞こえたら小降りになったということ。今日は雨の降り、止みに合わせて律儀に啼いていた・・・
・季語は、老鶯’で、夏’です。
老鶯の黙して雨のひとしきり
ろうおうの もくしてあめの ひとしきり
<一言>
今日は、梅雨に入って久しぶりにまとまった雨だったらしい。裏山の鶯も、雨脚が激しくなるとしばらくは静かになる。また啼き声が聞こえたら小降りになったということ。今日は雨の降り、止みに合わせて律儀に啼いていた・・・
・季語は、老鶯’で、夏’です。