踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬来たりなば・・・

2008年11月12日 | 俳句

錦秋を抜け墨染の山に入る
  きんしゅうを ぬけ すみぞめの  やまにいる

<この俳句の作句意図>
紅葉のトンネルをくぐり頂上に立てば、山霧の流れる墨染の世界が開けた。遠山はしっかり冬の装いを始めているようだ。

・季語は、錦秋’で、秋’です。

コメント
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