踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬の紅葉

2008年11月09日 | 俳句

男坂うかと選びぬ冬紅葉
  おとこざか  うかとえらびぬ  ふゆもみじ

<この俳句の作句意図>
高尾山にもきつい坂を避けて登る女坂なる道が用意されているが、ついやせ我慢をして男坂を登ってしまった。素直になれない性格はいつまでも付いて回るが、こと山登りに関してならば苦労してでも、綺麗に色付いた紅葉のひとつも見られればすべてOKとなる。

・季語は、冬紅葉’で、冬’です。

コメント
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