踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

菊の薫

2008年10月27日 | 俳句

通院の菊のかをりにやすらへり

<この俳句の作句意図>
道すがらそこ此処に小菊の花を見かける季節となった。少し乾いたような香りについ足を止めて見入ってしまう。菊の花は日本人の心に何か特別な思いを抱かせるような気がする。

・季語は、菊’で、秋’です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする