踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

菊練り

2008年10月22日 | 俳句

練り上げし陶土に浮かぶ菊一輪
  ねりあげし  とうどにうかぶ  きくいちりん

<この俳句の作句意図>
今度は急須をつくろう。蓋はこうして注ぎ口はああして、などと思いめぐらせながら土をk捏ねる。単に捏ねるといっても、なかなか力とコツのいる作業である。一般に菊練りと言って、うまく仕上がればきれいな菊の花に似た文様ができる。一汗かいたが、今日はうまく練れた。

・季語は、菊’で、秋’です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする