莢蒾や裏山と云ふ日向道
がまずみや うらやまという ひなたみち
<この俳句の作句意図>
裏山の日溜りでガマズミの実が真っ赤に色付いた。初夏に咲く花はあまり目立ったものではないが、この時期の実は美しい。お世辞にも日当たりのよい人生だったとは言えない私だが、こんな実を付けることはできるだろうか・・
・季語は、莢蒾(がまずみ)’で、秋’です。
莢蒾や裏山と云ふ日向道
がまずみや うらやまという ひなたみち
<この俳句の作句意図>
裏山の日溜りでガマズミの実が真っ赤に色付いた。初夏に咲く花はあまり目立ったものではないが、この時期の実は美しい。お世辞にも日当たりのよい人生だったとは言えない私だが、こんな実を付けることはできるだろうか・・
・季語は、莢蒾(がまずみ)’で、秋’です。