踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

零余子飯

2008年10月14日 | 俳句

野の匂ふ漢の厨零余子飯
 ののにおう おとこのくりや むかごめし

<この俳句の作句意図>
山道で零余子を摘んだ。これで零余子飯と勇んで帰宅してみると、もうご飯は炊いている、おまけにこれでは少なすぎると家人の言。やむなく土鍋を取り出して一合の米を炊くことに。適度にお焦げも出来、まずは上出来。

・季語は、零余子飯’で、秋’です。

コメント
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