野の匂ふ漢の厨零余子飯
ののにおう おとこのくりや むかごめし
<この俳句の作句意図>
山道で零余子を摘んだ。これで零余子飯と勇んで帰宅してみると、もうご飯は炊いている、おまけにこれでは少なすぎると家人の言。やむなく土鍋を取り出して一合の米を炊くことに。適度にお焦げも出来、まずは上出来。
・季語は、零余子飯’で、秋’です。
野の匂ふ漢の厨零余子飯
ののにおう おとこのくりや むかごめし
<この俳句の作句意図>
山道で零余子を摘んだ。これで零余子飯と勇んで帰宅してみると、もうご飯は炊いている、おまけにこれでは少なすぎると家人の言。やむなく土鍋を取り出して一合の米を炊くことに。適度にお焦げも出来、まずは上出来。
・季語は、零余子飯’で、秋’です。