踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

春一番

2008年02月23日 | 俳句
春一番歓声の湧く通学路
  はるいちばん  かんせいのわく  つうがくろ

<この俳句の作句意図>
春一番は木々を芽吹かせ、春二番は花を咲かせるという。今日の風は木々を揺り動かし、駐輪場の自転車をなぎ倒し、電車まで止めたとか。「冬の山は端坐して眠るが如し」と云われるがこれでは眠ってもいられまい。やっと本格的な春の到来となるのだろう。

・季語は、春一番’で、春’です。
コメント
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