踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

茶の花

2007年11月13日 | 俳句
陽だまりに蘂あふれさせお茶の花
  ひだまりに  しべあふれさせ  おちゃのはな

<この俳句の作句意図>
小さな花弁に金色の蘂をあふれさせてお茶の花が咲きだした。花の少ないこの季節だからと云うことを差し引いても、香りの良い可憐な花、散歩道をまた暫くは明るくしてくれる・・・

・季語は、茶の花’で、冬’です。
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