踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬紅葉

2007年11月10日 | 俳句
窓伝ふ雨の滴や冬紅葉
  まどつたう  あめのしずくや  ふゆもみじ

<この俳句の作句意図>
今日は朝から冷たい雨が降り続き、窓越しに見える木五倍子(きぶし)の紅葉もぼんやりと滲む。
立冬となり、やっと紅葉のはじまった木五倍子だが、すでに大きな花房を下げている。冬来たりなば春遠からじ’

・季語は、冬紅葉’で、冬’です。
コメント
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