踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

霜柱

2007年01月20日 | 俳句
霜柱踏んで列へと戻りけり

<この俳句の作句意図>
道路わきの空き地などに霜柱が目立つようになった。暖冬と言えどもやはり其処は寒中と言うことか、登校の児童の一人が目聡く見つけて列を離れ、バリバリと踏みつけて楽しんでいたが又すぐに列に戻って、何事もなかったように去って行った。
昔、列を作る事は無かったのでずーっと畑の中を歩いたこともあったっけ・・・

・季語は、霜柱’で、冬’です。
コメント
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