霜柱踏んで列へと戻りけり
<この俳句の作句意図>
道路わきの空き地などに霜柱が目立つようになった。暖冬と言えどもやはり其処は寒中と言うことか、登校の児童の一人が目聡く見つけて列を離れ、バリバリと踏みつけて楽しんでいたが又すぐに列に戻って、何事もなかったように去って行った。
昔、列を作る事は無かったのでずーっと畑の中を歩いたこともあったっけ・・・
・季語は、霜柱’で、冬’です。
<この俳句の作句意図>
道路わきの空き地などに霜柱が目立つようになった。暖冬と言えどもやはり其処は寒中と言うことか、登校の児童の一人が目聡く見つけて列を離れ、バリバリと踏みつけて楽しんでいたが又すぐに列に戻って、何事もなかったように去って行った。
昔、列を作る事は無かったのでずーっと畑の中を歩いたこともあったっけ・・・
・季語は、霜柱’で、冬’です。