踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

冬の梨

2006年11月26日 | 俳句
賓客に晩三吉(おくさんきち)の出番かな

<この俳句の作句意図>
早生の梨を研究中に偶然出来たと言う冬の梨、晩三吉(おくさんきち)は、赤梨の一種で形が悪いのが特徴とか、捥いでからしばらく置いたほうが甘味が出て美味しいそうだ。様子を見ながら大事に保存しておいたが今日は大事なお客、さあひとつ剥いてみるか・・・

・季語は、晩三吉(おくさんきち)’で、冬’です。
コメント
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