踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

露草

2006年06月05日 | 俳句
露草の瑠璃耀ひて夕さるる

<この俳句の作句意図>
林の外れに露草が咲き始めた。月の光を浴びて咲くので、月草’とか、蛍草’とかの優美な別名を持つ、蜆蝶を想わせる2枚の花びらははっとするような瑠璃色、しかしいかにも小さい・・・

・季語は、露草’で、秋’です。

☆明日から佐原へ吟行予定で、二日ほど留守にします。
 その間、コメントを頂いてもご返事できません、
 あしからず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする