踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蕎麦の花

2005年09月06日 | 俳句
村雨にけぶる水泡(みなわ)や蕎麦の花

<この俳句の作句意図>
秋雨前線が台風に揺すられて朝から煙るような雨、そんななかで真っ白な蕎麦の花が泡立つように咲いている。
起伏のある広い畑一面に広がる蕎麦の花も素晴らしいが、一本の花も清楚で趣が有る。
コメント
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