確か今日は神武天皇の即位した日でしたか。
天地開闢から続く神代の終わりを告げ即位されたことから連綿と現代に続くとのことですが、
いつの時代もなにかを目指す際には道標というのが必要なものですね。
ということで。
私も最近は移動の際にすっかりカーナビゲーション的なデバイスを大いに活用しておりますが、
嘗てオートバイに乗り始めたころは紙地図しか存在せす、どこかにバイク旅をするときにはツーリングマップルが頼れる道標となったものです。
ただ今となっては、いくらコンパクトサイズの地図とはいえツーリングマップルをタンクバッグに入れて見ながら走るのも面倒ですし、
そもそもCBRのようなSSタイプの車種ではタンクバッグが大いに運転の邪魔ですのですっかり使用しなくなりました。
私自身はその後、2000年代初頭に流行ったPDAベースのPNDから始まりSONYのNAV-Uと来て、
その後はオートバイ用のポータブルナビを種類か使用したのち、昨年からスマホ連動のスマートモニター(ディスプレイオーディオ)を導入するに至りました。
こうみるとある種オートバイ用のデジタル位置情報デバイスの歴史をすべて網羅してきた感もありますけれど、
最初に使ったPNDは MitacのMio。DAYTONAが代理店で扱っている台湾のドラレコのブランドの始祖ともいえるものでした。
因みに私のVTRもMioのM760Dを使用しておりますが、まさか令和の今になってそんな巡り合わせがあるとは夢にも思いませんでしたね。
そんなわけで2025年冬現在、
私のCBR600RRでは確かオーストラリアのベンダーであるSpedalブランドのスマートモニターを使用していますが、
別段ナビがなければどこかに行けないほど方向音痴な人間ではないとはいえ、
リアルタイムに現在位置が表示されるデバイスというのは兎にも角にも便利で運転に安心感をもたらすものです。
また、私の選んだモデルは前後カメラ(ドラレコ)/空気圧センサ対応のタイプ。
空気圧センサは正直あてになりませんが、カメラはほぼラグのないリアのデジタルミラーとしても非常に便利です。
取り付けた状態はこんなイメージです。ただ、この場所がどーしても気に入らぬのです。
世間のライダー的には、今やスマホのマウントが当たり前の時代になっていますが、
スマホやナビ、スマートモニターには大別して次の3つの取り付け方があり、
【ハンドルバーなどにベースをクランプ留め】
【ステアリングステムホールにベースを取り付け】
【ミラーステーなどのネジとベースを共締め】
これら3種の取り付け方に対して更にアームを介して接続するわけですが、
私はこのいずれも大いに不満であり、独自にトップブリッジのネジ穴を利用した手製のベースで取り付けています。
横から見るとこんな状態。
前述の3種の取り付け方ですとどうしてもステーをいくつか介することで高さとアームが邪魔で鬱陶しいうえ、
マシな位置にモニタを据えるとそもそも鍵の抜き差しすら苦労する有様ですし、
そこを避けたら避けたでスクリーンから飛び出してみたりメーターにかかってみたりと話になりません。
その点、この取り付け方ならば鍵が使える範囲でギリギリまで追い込むことができていました。
が。数か月使ってみましたがそれでもやっぱり邪魔であるのと、
そもそも伏せて乗るタイプのCBRのようなオートバイでは画面を見るのにいちいち下を向かなくてはならないのが不便でした。
人間そう簡単に瞬時に視線移動と焦点合わせができる構造ではありませんから、
できればメーカーもよく考えて設置しているメーターあたりの視点に合わせておきたいところです。
ということでまたステーを新造して移設することにしました。
こちとら現物合わせの魔術師ですから作業時自体は手慣れたものでどうもありませんで、
テキトーに採寸したらばアルミ板を曲げて穴あけし、黒塗装までささっと済ませて完成です。
が。今時のSSはカウルが小さいのではみ出すのはどうしようもないのです。
しかも加齢で目が衰えている関係で比較的大きな6.25inchモデルにしましたので余計にそうなりますね。
当blogを以前から御覧頂いている読者さまはご存じやもしれませんが、
実はこの場所は私がCBR1000RRの頃から好んで設置している ”SSタイプのオートバイには貴重な空間”なのです。
ただ、ではなぜこのスマートモニター導入時に敢えてそこにしなかったのか。
それはライダー目線で画面の手前に位置することになる、左ハンドルのクラッチ周辺のパーツが邪魔でこの場所では画面が見づらかったから。
それが先般のBABYFACEの社外ハンドルに変更したことで僅かにクリアランスが変化したことで現実味を得たため移設に踏み切りました。
肝心のライダー目線で見るとこんな様子。
クラッチケーブルとアッパーカウル上端が若干被りますがこれぐらいなら許容範囲ですね。
(実際にはもう少し頭の位置が前になりますので、顎のすぐ斜め下に近い場所のステアリングステム直上では頻繁に見るのは大変でした)
また、無用なアームなどを介さないことですっきり収まりましたし、いちいち鍵を挿す度に位置の調整をする必要もありません。
横から見るとこんな様子。空いたトップブリッジの上にはDAYTONAのレーダー探知機 moto GPS laser を移設。
サイズは103mm*57mmですのでとくに邪魔にはなりませんし、
そもそもナビやリアカメラと違って頻繁に見るものではありませんでインカムには音声での警告も出ますので問題なし。
こんな感じで私の祝日は穏やかに過ぎてゆきましたとさ。
バイク仲間であるNSR氏のNSRが長期入院中・・・というよりも初期診断すらまだまだ先の順番待ちというのは寂しい限りですが、
私の住まう千葉の房総半島には決まって一足先に春がやってきますのでそろそろ菜の花も見頃。
先頃から続く大寒波も2/12からは緩むという予報もありますので近々テスト走行にもゆきたいですね。
さて。週の後半も頑張ってまいりましょう!!
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