弦の張り替え

最近「ソロギターのしらべ」と言うＣＤ付きの楽譜を購入し、食後などは必ずと言って良いほど、その楽譜を見ながら練習していたのですが、だんだんチューニングが合わなくなってきたので、今日は弦の張替えをしました。

先ずは、K.yairiに登録したときに頂いた「ストリングワインダー」でグルグルっとペグをまわして弦を緩めます。（…って、張替えの解説をするつもりでは無いので悪しからず。ド素人ですから…。） 緩めた弦をボディーに引っ掛けないように取り除き、普段拭けない所をレモンオイルで拭いてあげました。 ちなみに、ペグのギア部分を支えているネジを締めても空回りしてしまう為、ギアのガタツキ（緩み）を抑える事ができないのですが普通ですか？知識のある方がいたら教えてください

購入当初と比較するとピックガードを付けていないからか、傷は少ないのですが（ピックを使わないので）、その部分がツルッツルでつや消し仕様なのにつや消しで無くなってきました。小さな傷も増えてきましたが、全体的には良い感じ…。 綺麗に掃除をしたら、今度は弦を張っていきます。 今回も、手元にある「D'Addario」の PhosphorBronze - Light を張りました。今回で在庫切れなので、次回は違う弦にしようかな？ それから、次回弦を張り替えるときにはブリッジピンを変えてみようかと思っています。ノクターンにはローズウッドのピンが標準で付いているのですが、ホールとの径が合わずスカスカで不安だったので、ヤイリに問い合わせてみると「木なので、伸縮は仕方ないです」と言われました。伸縮の前に、小さいような…

弦を張り替えると「きらびやかな音」が復活しました！ 古いままでも問題無く弾けるのですが、張り替えると「あぁ、こんな音だったんだ！？」と、毎回小さい感動！やっぱアコースティックって良いですね！！ 今回はド素人ながら、ネックの反り調整もしてみました。 単純にトラスロッドを少々回しただけなのですが、その「少々」で結構フラットになりました。よしよし… こうなったら、爺ちゃんになるまで使ってあげようかな！ 関係ありませんが、練習の進歩は置いといて、最近はブルースも聞いてみようかとCDを物色中です。さらに気に入ったらブルースを弾いてみようかとも思っています。できるかな～

で、張替えを終えると、繰上げ返済のため銀行へ…（変動金利マジックにショックを受けた）


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