3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

今、都政が面白いー豊洲、東京五輪を追求せよ

2016-10-10 17:46:43 | 現代社会論
都庁のせこい木っ端役人を徹底的に追求すべきである。
ついでに、ゼネコンも、あまり汁を吸いすぎである。
われわれの血税が大手ゼネコンに流れているのにがまんならない。

談合疑惑を解明してほしい。
東京は豊かな財源があるので、企業タカリの体質になる。

ゼネコンはもうけすぎ。
保育園や介護施設の充実、保育士や介護士の処遇待遇改善のための財源にまわすべきである。
清水建設の職員の給料より、保育士や介護士の給料を上げるべきである。
それが、東京都のやるべき仕事である。

東京都は何をやっているのか!
かつては、福祉に手厚い東京都だった。
都の職員も非常に民主的な革新都政の職員として高いプライドをもっていたのに、最近は責任逃れの隠蔽体質になっている。

都議会もリアルタイムで会議の模様がTVで流され、面白すぎる。どんどんやってほしい。

区議は身近だからそれなりに興味がわくが、都議会というのは何やってんだとおもっていたが、
こんなにも面白いのかと思ったのは私だけじゃないだろう。

都議もこれまで居眠りしていたようだが、にわかに活気づいている。

みなで監視しよう。
マスコミも一時のきまぐれになることなく、どんどんジャーナリズム精神を発揮し、どこまでも追求してほしいのである。



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