万年C級ギター道

練習しても上達の兆しな~し  しかぁ~し気持ちだけはミュージシャン

Phosphor Bronze

2008年06月24日 | 機材・楽器
写真はダダリオのフォスファーブロンズ。なんでもリンが配合されていて高音部はきらびやかな音というのが評判のよう。現在使用の弦はマーチンの0.12のライトで若干固め。小生のギターは構造上か、はたまた腕がないせいかテンションが高くちょっと引きづらく感じています。まず一音チョーキングはできません。それから7フレット以上のセーハはかなり厳しいです(アコギだったらこれがふつう?)。立って弾くとなおさらです。
チョーキングはアコギでも頻繁に使っているし、ハイフレットのセーハもするので、0.10のエクストラライトにしてみました。エレキは久しくダダリオの弦で、持ちもよくとても気に入っているのでアコギ用でも挑戦です。
いままではマーチンの弦しか使わなかったのでちょっと弾いて見るのが楽しみですが細くなる分、音のボリューム感とかコード弾きの場合そのキラキラした感じがどうなるか心配でもあります。お値段はいままで使っていた弦よりも結構お高いです。寿命はちょっといいようですが・・・。月が替わったら交換してみることにしましょう。


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